物流機動隊は株式会社DSCという第一種貨物利用および貨物軽自動車の運送事業会社が商標登録している運送サービスの名称です。
物流機動隊・・・
この名前から何を連想いたしますか?
交通機動隊?ガンダム?ゴレンジャー?カラフルな戦隊モノ?
・・・と本題に入る前にお得な情報を知りたくありませんか?
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株式会社DSC/物流機動隊とは
株式会社DSCは2013年3月に東京都町田市にて設立。代表取締役社長は山崎雄作さん。
短期間で埼玉・東京・横浜エリアに営業所を次々と立ち上げ、まさに「物流機動隊」の名前に恥じない躍進を続けています。
社名のDSCは、Delivery(配送) Surpass(上回る・凌駕する) Crowd(群衆)の頭文字。
物流業界の今までの流れを踏襲しそれを凌駕する集団になる思いから名付けています。
会社に勢いがあるだけではありません。スポーツに関連した地域活動・社会貢献にもいろいろトライしています。
最近ではサッカーJ1リーグに昇格した「横浜FC」と2020年2月にスポンサー契約(サポーティングカンパニー)を締結しています。
また競技場やイベント会場にバーガー店との企画でキッチンカーを出店するなど、ユニークな取り組みをしています。
株式会社DSC/物流機動隊が稼げる理由とは!
株式会社DSC/物流機動隊について説明したところで、気になるのは、この会社で働いて稼げるのかというところです。
働くにあたってどんなところがメリットで、どんなところが稼げる理由になっているのかを詳しく説明していきたいと思います。
①相手のニーズを汲み取った仕事を提案できる会社である
景気が悪くなると仕事が減ったり運賃を下げられたり・・・
普通の運送会社では当たり前だった困った状況は、実はDSCには大きなチャンスにもなります。
株式会社DSCは物流総合管理を得意としており、単に目の前の荷物を右から左へ動かしている運送会社ではありません。
時には運送の仕事とは関係の無いようなニーズにも対応しビジネスに変えてしまう機動力が売りなのです。まさに物流機動隊!
日頃の取り組み・アイデアが活気ある社風を創り、不況知らずの成長を可能にしてきました。
「仕事は与えられるものではなく生み出すもの」という姿勢が、稼げる仕事を生み出していく。
株式会社DSC=物流機動隊は、他の運送会社とは一味違った面白さがありそうです。
②自社で倉庫を持ち物流のイニシアティブを取ることができる
自社で倉庫を所有しているのは計り知れないメリットがあります。
お客様の「倉庫保管」「入出庫」「発送代行」「ピッキング」「梱包作業」などを一元管理・代行することが可能になります。
ドライバーは自社の拠点があることで運行管理はスムースに行え、急な対応も可能になります。
自社でお客様の在庫状況やスケジュール管理も把握できるため、提案・アドバイス等が可能になり物流のイニシアティブを握ることができます。
一元管理のノウハウが蓄積でき他のニーズの掘り起こしや応用に繋がっていくため、単に荷物を運ばされるような安価な仕事とは一線を画すことができます。
③様々な社会貢献が会社の好感度を高め受注に繋げている
地道な地域活動や社会貢献というのは実は広告効果が高いのです。
お金をかけて広告活動するのは一時的な即効性はありますが、効果は限定的。
選挙を例にあげるとわかりやすいですが、投票日近くにやたら騒音をまき散らして宣伝してもあまり好感は得られませんよね。
普段から地道に活動している姿は見ている人は見ているし、口コミで広く伝わっていくもの。
いくつかのスポーツチームをスポンサードして支援するなど、営利目的とは別の地域密着な貢献活動が、会社の信用度・知名度を高めビジネスを加速させていく。
株式会社DSCの企業理念の「人徳・共存・共栄」「ありがとうに繋げる物流」は、遠回りしてるようで最後には物流の勝者となる企業の姿かもしれません。
株式会社DSC/物流機動隊が稼げない理由とは!
株式会社DSC/物流機動隊が稼げないと思われる理由。
働きにくいポイントや不安点などをまとめてみました。
①物流機動隊の名称・イメージが逆効果?
イメージキャラクター展開がテレビの某番組と被るため、「仕事を軽んじている?」と誤解される危険性はある。
求人においては目を引くし何か面白そうな会社だと効果がありそうなのですけれどね。
ちょっと頭の固い(古い)経営者には「この会社に仕事を任せていいのかなぁ?」と発注の抑止力にもなり得る。
会社のイメージと労働環境は必ずしもイコールではないので、安易な判断は禁物です。
②コンサルを必要としない企業が多い
客先の物流業務を丸々受注することに強みを発揮するコンサルティング型ビジネスですが、そこまで困っている相手が少ないとDSCの特徴が十分生かせないことも。
昔のように丼勘定的に荷物を動かしていた会社は今では少なくなってきています。
各企業とも小ロットで自社管理が当たり前になってきており、提案があったから丸投げするみたいな受発注は難しくなってきているのが現実。
そもそもDSCは価格勝負する会社ではないので、時代の流れを読み間違えると業績に影響が出そうなのが怖いところ。
③社会貢献活動費が経営の重しにならないか?
社長の独断や好みでサッカーやフットサル・バスケット等のスポンサードが成されている?
上手く回っている時は良いが背丈に見合わない出資は企業の体力を消耗させます。
ヤマトホールディングスが東京オリンピックに約20億円のオフィシャルパートナー契約をしておきながら赤字決算したのが話題になりましたね。
本来なら従業員に還元される利益が違うところで使われているかもしれません。
株式会社DSC/物流機動隊想定年商!
軽貨物運送では業務委託契約となります。
契約金や登録料、システム利用料は無く1年ごとの自動更新。
月収10万円~60万円というアナウンスもありますが、働き方は定期便、スポット便、宅配等いろいろあり選択肢があるのは嬉しいですね。
月収パターンはバラエティに富んでおり、下記のような収入例がありました。
定期便を時給換算すると約2,000円~2,500円ぐらい。Amazon Flexと同等かちょっと良いぐらいでしょうか。
得意なエリアを担当できれば悪くはなさそうです。
【緊急配送(スポット)】
・町田市→東京都千代田区、稼働1.5時間10,000円
・大田区→栃木県宇都宮市、稼働2.5時間20,000円
【ルート便(定期)】
・川崎市→横浜市内7件×2回、稼働7時間14,000円
・板橋区→埼玉県川口市10件、稼働5時間12,000円
【ネットスーパー配送(定期)】
・世田谷区→世田谷区内30件、稼働時間9時間20,000円
【個人宅配(定期)】
・川崎市→川崎市内80件、稼働時間9時間23,000円
口コミ評判!
口コミ的な評判がネット上でほとんど見かけません。
ドライバーの愚痴や不満、荷物を受け取る側のクレームも特にないということでしょうか?
活動エリアは年々拡大しており、これからDSCの働き方の実態が見えてくるのではないでしょうか。
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軽貨物の大半の経費は自分の労働力とガソリン代です。
ガソリン代を少しでも節約すると収益もあがってきます。
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