軽貨物の再配達問題!原因や有料化は?解決方法はあるの?

宅配という仕事が注目されるようになりました。

宅配は年齢・性別・学歴・経験を問わず、仕事を始めるハードルが低く定年も無し!

職に困った人の受け皿的役割も期待されています。

しかし一方ではドライバーの長時間労働の一因となる不在・再配達が表面化して、社会問題にまでなっています。

原因や解決方法はいろいろと討論されており、再配達を有料化する意見なども出ています。

再配達問題は今後どのようになっていくのでしょうか?

軽貨物の再配達問題とは

不在連絡票

宅配仕事は指定された配達先に荷物をお届けすればOKと非常にシンプル。

しかし配達先に行くだけではなく、相手に荷物を手渡しして受領の押印もしくはサインを頂いてようやく配達完了です。

これが配達先が不在の場合は荷物は持ち戻るのが原則で、ドライバーは再度(場合によっては複数回)配達を強いられます。

これが社会問題にもなっている宅配の再配達問題です。

宅配ドライバーは配達完了しなければ何度足を運ぼうとも報酬にカウントされません。

再配達に要する時間・燃料代はすべてドライバーの負担になることが多い。

これがドライバーの長時間労働の原因にもなり、労働対価が低いと指摘される部分でもあります。

再配達の原因は?

再配達に至る最大の原因はもちろん荷物を受け取る側が在宅していないということ。

特に配達時間指定しているにもかかわらず指定時間に不在ならこれは受取人に問題があります。

ところが配達指定時間にドライバーがお伺い出来なかったときは話が違ってきます。

指定した時間しか在宅できないという理由が受取人にあれば、責められるのは時間を守らないドライバー。

また、たまたま伺った数分間にベランダに出ていたとか電話していた等でお客様が気付かずに不在扱いされたという不運なケースもまれにあります。

こうなるとドライバーに責任はないのですが、「在宅していたのにぃ!」と受け取る側が気分を害することにもなります。

また、受取人が不在置きをOKしていても荷主や運送会社のルールとして出来ない場合は再配達となります。

これも受け取る側としては「置いて行って」とお願いしているのですから腑に落ちないでしょうね。

その他にも再配達になるケースとして、防犯上の問題で玄関ドアを開けたくない・開けないということも。

寝起き・スッピンだからと身勝手な理由で居留守を使われ配達できないことも実際には起きています。

これでは何のために宅配を利用しているのかさっぱりわかりませんね。

再配達の有料化って?

基本的に運賃・送料は1回分の配達を前提として設定されています。

これが再配達となれば実質2回分の手間暇がかかっているのは子供でもわかる理屈。

これまでは配達する側が再配達の負担をサービスのような形で吸収していたわけですが、それが当たり前になっていました。

ところが働き方改革が叫ばれ、運送業、とりわけドライバーの長時間労働が問題視された時に再配達問題が浮かび上がったのです。

再配達は昔から存在していた問題なのに何故か当事者の運送業界・運送会社は問題定義していませんでした。

どんぶり勘定的な経営やコンプライアンスにルーズな体質が影響していたように思われます。

しかし法改正が相次ぎ長時間労働にもメスが入ったことで、ようやく運送業界も運送会社も動かざるをえなくなったわけです。

解決策として再配達分は有料化しようというのが一つの案として出ています。

受け取る側に問題意識を持たせ、実労働に対してはしっかり対価を請求する。

理屈は当たり前のことですが、無料だったものを有料化するというのが簡単でないことは容易に想像がつきますよね。

送料自体無料だと思っている人も少なくないようですから・・・

軽貨物再配達問題の解決方法!

再配達問題の解決策は有料化だけではありません。

国(国土交通省)が再配達を社会問題として取り上げたことで、様々なアイデアが実現に向けて加速しています。

例えばコンビニや運送会社(営業所等)での受け取りというのも最近は利用者が増えています。

受取先を最寄り駅や24時間受け取り可能なコンビニとすることで自宅受け取りより便利と感じる人もいます。そのインフラをどう設置するか?

大手通販会社では独自の通販受け取りBOXを駅周辺や商業施設、大学等に設置することを始めています。

また戸建てのヘビーユーザー等には宅配BOXをレンタルもしくは販売するなど不在再配達対策が進んでいます。

宅配BOXの無い古いマンションや集合住宅向けに後付けが可能な宅配BOXを販売・設置する会社も登場しています。

Amazon Flexの配送では「置き配」を推奨する方向で、置き配の場所を受け取り人に決めてもらう等、ルール化が進み実施されています。

ただ、置き配というのはどうしても盗難や紛失のリスクが伴うのでベストな対策ではないでしょうね。

現時点での再配達対策として最高と思えるものはヤマト運輸のクロネコメンバーズではないでしょうか?

メンバー登録すれば配達予定時間がスマホ等に届き、そこから配達時間変更や受け取り場所の変更(ヤマトの営業所・コンビニ等)が可能になります。

そして今、期待されているのが207株式会社の提供による「TODOCUサポーター」という画期的な宅配業務の効率化アプリの活用です。

OCR技術により荷物伝票を撮影するだけで配送先情報を地図上にマッピングし、配達予定先宅に事前に在宅確認もできるという優れもの。

スペースの関係でここでは詳細まで説明はできませんが、運送会社が使用しているハンドスキャナーより操作が簡単で実働に役立つアプリです。

都内の実証実験では既存の配送効率が88.9%も向上したとの結果が出ています。

ウイルス対策のワクチンみたいなイメージでしょうか?ドライバーの立場からしたら即効性は期待しちゃいますね。

このように再配達問題への対策はいろいろ考えられてきていますが、基本的には受け取る側の意識にかかっている部分が大きいと思います。

送料は無料ではない。送料は1回分しか設定されていない。再配達はドライバーのサービスではない。

そんなことを頭の片隅に入れておいていただくだけでも再配達を減らしていくことができると思うのです。

ヤマトのクロネコメンバーズや207株式会社のTODOCUサポーターのサービスは、共に受け取る側の登録が前提となります。

登録というお手数をおかけいたしますが、配達側と受け取る側が協力することで再配達問題は減らすことができます!

社会問題は皆の協力が必要不可欠なのです。

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