アマゾンフレックスのステーションはどこにある？場所一覧まとめ！

アマゾンフレックスのステーションは日本各地の場所に点在してます。

今回はアマゾンフレックスのステーション場所一覧を各都道府県でまとめてみました。

アマゾンフレックスを始めたいけど、自分の希望する場所がどこにあるかわからない。

またはステーションってどこにあるんだろう？と疑問をお持ちの方向けの記事です。

ぜひ最後までご覧ください。

アマゾンフレックスのステーションって？

アマゾンフレックスのステーションとは、配達の拠点となる場所をいいます。

別名デリバリーステーションともいいます。

アマゾンフレックスのステーションは1都1府1道8県に存在しています。

その多くは東京を中心とした首都圏内や大阪、名古屋、福岡などの大都市をを中心に細かく分かれています。

ステーションでは、お客様に配達する荷物を集荷、返却作業を行います。

お客様不在などで荷物を配達できなかった場合は、一度ステーションに戻り、荷物の返却を行います。

荷物をすべて配り終えれば、ステーションに戻る必要はありません。

実際の勤務地と配達拠点はアマゾンフレックス登録後に選択することができます。

求人票に書いてある地域でなくとも、働く場所を自由に決め、自分のペースで報酬を得ることができます。

現在募集しているエリアをはじめ、新たに開設を予定しているステーションについても順次募集が行われています。

また、同じ都道府県内であれば、登録申請をしてないステーションの利用もできます。

アマゾンフレックスのステーションの場所一覧！

アマゾンフレックスのステーションの場所一覧について、都道府県別でまとめました。

北海道のステーション

宮崎県のステーション

東京都のステーション

23区内

23区外

神奈川県のステーション

埼玉県のステーション

千葉県のステーション

愛知県のステーション

大阪府のステーション

京都府のステーション

現在、京都府にはデリバリーステーションはありません。

京都府で配達を行う場合、大阪府の枚方ステーションでの申請が必要です。

兵庫県のステーション

広島県のステーション

福岡県のステーション

アマゾンフレックスでは、ドライバーの稼働した時間で報酬が支払われます。

つまり、どのステーションで稼働したとしても、働いた時間分だけの報酬はきちんと支払われます。

歩合制の仕事でありがちな、「働いた時間の割には稼げない！」ということはまったくありません！

個人事業主として働けば働いた分だけ、しっかり報酬を獲得することができるのです。

また各エリア定員数があるため、希望のステーションがある場合は早めに登録するようにしましょう。

アマゾンフレックスの配達エリアは？

アマゾンフレックスで配達を行うエリアは、ステーションから１時間圏内！

アマゾンフレックスでは基本的に長距離配達は行いません。

厳密に定められいるわけではないのですが、ステーションからだいたい車で30分~１時間以内の地域に配達を行います。

都市部や過疎地域などによって、配達エリアごとの配達件数や距離が異なります。

アマゾンフレックスの専用アプリでは、配達エリアを選ぶときに、報酬を確認することができます。

そのため、配達を開始する前に、あらかじめいくら稼げるのかがわかります！

「今日だけで、〇〇〇〇円稼げる！！」とわかっていながら働くのと、「これで何円くらい入るんだろうな〜？」とわからないまま働くのでは、モチベーションが大きく変わりますよね！？

またアマゾンフレックスには、配達ノルマがありません。

お客様不在などで荷物を配達できなかった場合でも、一度ステーションに戻り荷物を返却するだけで大丈夫です。

荷物を配り終えることができなくても、稼働した時間分の報酬がちゃんと入ります。

ただし未配が続くと、アマゾンフレックスとの契約が切られてしまう場合もあります。

契約を切られないように、決められた時間内に配り終える工夫が必要ですね。

逆にすべての荷物を配達し終えれば、ステーションに戻ることなく、その時点で仕事を終えることができます。

普通の会社勤めだったら、こうはいかないと思います。

自分の仕事をいくら早く終わらせても、定時までは何かしら仕事を見つけてやらなければいけません。

自分の工夫次第で、お仕事を早めに切り上げることができるのはとても魅力的ですよね！

アマゾンフレックスの1日の配達個数

ステーションや配達エリアによっても異なりますが、大体の目安が上の表です。

荷物が少ない場合は配達エリアが広いこともあります。

反対に荷物が多い場合は配達エリアが狭く、住宅街や団地などが多めです。

荷物量にバラつきはあっても、いつも同じ時間に終わるように調整されてます。

１時間あたりの平均配達個数は15~20個ほど。

とは言っても日や場所によってばらつきがあります。

配達個数がめちゃくちゃ多い日もあれば、とても少ない日もあります。

アマゾンフレックスで働いている方のSNSでのつぶやきを見るとそれがよくわかります。

荷物が10個以下の日もまれにあるそうです。

またアマゾンフレックスでは以前はAIで1人当たりの荷物量を分配していました。

そのため通常よりも多めの荷物を渡されることもありました。

しかし、現在はAIの精度も上がってきていて、適切な荷物量になりました。

とはいえ、時間内にすべての荷物を配り終えるには効率よく配達を行わればなりません。

未配があまりにも続くとアカウントが運営から停止されることもあります。

初心者の方でも、しっかり対策をして取り組む必要があります！

稼働したいステーションが見当たらない場合

アマゾンフレックスで、自身の希望エリアが募集をかけてないこともありますよね。

そんな時でも、まずはアマゾンフレックスの専用アプリをダウンロード！

アカウントを作成して、個人情報を登録をしておきましょう。

登録しておけば、希望エリアの募集が再開をするタイミングでアマゾン側から連絡が入ります。

また同じ都道府県内では登録をすることなく、他のステーションでの稼働ができます！

例えばの例を挙げると以下のようになります。

各ステーションごとに、定員数があるため、ご希望するエリアを早めに登録しときましょう。

公式サイトのURLは以下の通りです。

AmazonFlex

アマゾンフレックスのエリア変更はできるの？

アマゾンフレックスの配達エリアの変更はできます！

他の配達エリアで登録して働きながらでも、後から変更申請も可能です。

変更を希望するドライバーは、アマゾンフレックスのサポートセンターに、電話やメールでお問い合わせをしましょう。

まとめ

アマゾンフレックスのステーションの場所や仕事内容についてご紹介しました。

ステーションの登録や変更などもアマゾンフレックス専用アプリで簡単に行うことができます！

また登録しておくだけで、希望配達エリアが募集再開となった場合に、アマゾンから連絡が入ります。

アマゾンフレックスで働きたいと思っている方、ぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか。

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