軽貨物バッテリーあがりのトラブルは突然やってくるので対処方法は知っておいた方がいいでしょう。
軽貨物車でバッテリーあがりで役に立つのがジャンプスターターです。
今回は軽貨物バッテリーあがりの対処方法やジャンプスターターの使い方を解説します。
軽貨物バッテリーあがり対処方法!
軽貨物車両のバッテリーがあがった場合いくつかの対処方法があります。
以下の4通りがバッテリーあがりの対処方法なので参考にしてください。
ブースターケーブルを利用
自分の車両以外にも他に車両が近くにある場合でブースターケーブルがある時に使える対処方法です。
知り合いが近くにいない場合は他人に車両を繋げて貰わないといけないのでハードルが高め。
ちなみにハイブリット車やPHEV、電気自動車には利用できません。
ロードサービス
自動車保険やクレジットカードなどに付随しているロードサービスを利用して対処できますね。
基本的に無料で対応してくれる可能性があります。
付随サービスが無い場合はJAFなどのロードサービスを利用するのが代表的ですね。
JAF会員ではないと有料になりますが、やはりプロに任せるのが一番安心感はあります。
但し、ロードサービスの到着まで時間がかかる場合が多いので急いでる時は向いていません。
僕も利用したことがありますが、到着に1時間以上掛かりましたね。
バッテリー新品購入
バッテリー交換をして数年経っているなら、バッテリー交換を考えても良いと思います。
バッテリー交換の大体の目安は2~3年ぐらいですね。
軽貨物車両は一度バッテリーがあがると、バッテリーがかなり弱ると言われています。
一度バッテリーが上がってしまったなら、交換サインと考えても良さそうです。
軽貨物車両のバッテリーなら、カー用品店などですぐに購入できます。
もしくは緊急時の場合はドンキーホーテなどでも購入可能です。
少し余裕があるならAmazonでも購入可能ですね。
ネットで買った方が安い場合が多いですよー!
ジャンプスターター(おすすめ!)
僕のおすすめは間違いなくジャンプスターターです!
動画で紹介しているジャンプスターターは僕も購入しました。
スターターを充電して、ケーブルをバッテリーに繋げます。
ピーという音がするので、音が確認できたらエンジンを始動するだけです。
バッテリーあがり以外にも携帯のモバイルバッテリーとしても利用可能。
最近はJAFもジャンプスターターを使っているみたいですね。
軽貨物の仕事をするなら、必須アイテムだと思います。
まとめ
軽貨物車両のバッテリーあがりは軽貨物の仕事をしていれば、一度は経験すると思います。
バッテリーあがりで仕事に影響を与えるのはプロ意識が低すぎるので対処方法は常に考えておきましょう。
僕のおすすめは間違いなくジャンプスターターです。
購入してみて、思ったより使いにくかったらメルカリなどで売れば即売れすると思いますよ!
是非一度試してみましょうー!
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