ドライバーの皆さんは一般の方より長距離運転が多いと思います。
そんな時に目が疲れたなと感じたことはないでしょうか。
僕もドライバーとして5年以上務めていますが目疲れとは日々隣り合わせでした。
色々な目の疲れケア方法を探していましたが、最近は目疲れケア商品がとても増えました。
少しでもドライバーの目疲れを解消できればと思いおすすめグッズを紹介します。
★コンテンツ
運転の目の疲れとは!
車の運転をしていると目が疲れたなと感じることはたびたびあると思います。
職業がドライバーだと目の疲れとは常に隣り合わせですよね。
目疲れが起きるとぼやけたり、かすれたり、瞼が痙攣したり‥など。
運転に支障が出るような症状もでてくると思います。
運転で目の疲れが起きてしまうのは遠方を見たり、ナビを見て近くを見たりして目のピント調整を絶えずしているからです。
気付かないうちに目はかなり酷使されていて、目の疲れが起きます。
目の乾きも原因と言われていて、運転に集中していると瞬きの回数が減っているのでドライアイになりがちです。
目のピンと調整
目の乾き
目の疲れに効果的なケア方法
運転をして目が疲れたなと思った時はまずは休憩をするのがおすすめです。
休憩をしつつ目疲れに効果的なケア方法がいくつかあるのでご紹介します。
①マッサージ
目の周りには神経が集中しているので、血流を良くするためにもマッサージが効果的です。
まぶたの上から目を押すのは危険なので、目の周囲にある骨の部分を軽く押すイメージ。
こめかみ、目頭、目の下なども効果的なので軽く圧迫してみてください。
②目の体操
よく健康系のテレビでも紹介されているケア方法ですが、眼球体操。
眼球を左右や上下に意識的に大きく動かす体操です。
目の周りの筋肉がほぐされて血行がよくなる効果があります。
③まぶたをあたためる
蒸しタオルなどでまぶたの上を2~3分温めると血行がよくなります。
まぶたに弱めの暖かいシャワーを当ててもいいかもしれません。
運転目の疲れケアにおすすめグッズ5選!
①めぐりズム蒸気でホットアイマスク
気軽に目の疲れをケアができる使い捨ての蒸気でホットアイマスクです。
無香料タイプやラベンダー、カモミール、ローズ、ゆず‥など。
色々な香りが楽しめます。
車のダッシュボードやグローブボックスに入れておいても邪魔になりません。
使い方は・・・。
袋から出す⇒ミシン目を切り取って耳にかけるだけ!
約40℃の温度まで上昇して約10分程度効果が続きます。
目の周りを温めると血行が良くなり疲れが解消されるんですよね。
ちょうどお昼寝などの小休憩にスッと取り出して使うのがおすすめです!
②GALOPAR アイウォーマー
目の疲れをケアするためだけに作られているのがアイウォーマーです。
温め、振動、空気圧刺激‥など。
目の疲れケアに必要な機能が全て揃っています。
この商品のユニーク機能はBluetooth接続をすると音楽が聴けちゃいます。
USB充電可能でフル充電1週間使用可能。
5つの15分間マッサージモードが用意されていて、終わると自動的にオフになります。
2つ折りにもできるので気軽に持ち運びができるのも便利ですね!
③あずきのチカラ
あずきの素材をしっかり活かした心地よい暖かさがセールスポイントです。
電子レンジで温めて使う商品なので持ち運びができないのが残念。
加熱時間⇒500W=40秒、600W30秒
熱すぎる時は「キケン」の文字が浮き上がるので冷ましましょう。
あずきを使っているので、ふわっとあずきの香りがリラックス効果抜群。
丁度いいあずきの重みが目元に加圧を加えてくれるので心地よいとレビューにもありました。
使用回数は繰り返し使えて最大250回も使えます。
商品金額が約500円なので実質1回使用して2円程度。
コスパがとても良い商品ですね!
④遠赤美人 アイピロー
天然鉱石を利用してじんわり暖かいのがリラックス効果抜群です。
電子レンジを利用して何度でも連続して利用可能。
温めの推奨はアイピローでは500Wで20~30秒です。
熱すぎても表示が浮かび上がることはないのでご自身で確認してください。
商品HPにも適温はご自身でお探しくださいと説明されています。
使用回数に制限がなく、製品から白い粉が出るまでは使えるそうです。
アマゾンのレビューにもすぐ白い粉が出たという報告もありませんでした。
初期費用2530円で回数無制限で使えるのでコスパもかなり良い!
⑤COLMO ホットアイマスク
温度調節可能でタイマー付き目疲れケアのホットアイマスクです。
USBに繋いで利用するので、電源が取れないと使えません。
車の中であればソケットから電源をとって昼寝しつつ使うのがベストです。
昼寝をしすぎても1時間で自動的に停止するので安心。
使用回数は1000回。
しかも水洗いが可能なので清潔感も保てます。
温度調節が38°C、40°C、45°Cの3段階!
自分にあった適温を探せて目の疲れをケアすることができますね!
長距離運転の後は目の疲れケアを!
職業がドライバーだと一般の方より長距離運転になりがちです。
目の疲れが起きるとぼやけたり、かすれたり、瞼が痙攣したり‥などの症状がでてきます。
原因は頻繁に目のピント調整を自然にしていたり、目の乾きです。
ひと昔前より目の疲れのケアは重要になっています。
長距離運転のあとはしっかりと目の疲れをケアしましょう。
目の疲れケアグッズがたくさん発売されているので是非利用してください!
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